不動産売却の流れとは？ | コラム | 千葉県船橋市 船橋日大前駅【株式会社エス・デザイン開発】

不動産売却を行う際は、事前に流れについて知っておくとスムーズに手続きが行えるでしょう。
そこで今回の記事では、不動産売却の流れについて解説していきます。
「初めて不動産を売るので、何から始めていいかわからない」という方も、ぜひ参考にしてみてください。
▼不動産売却の流れ
不動産売却には、半年前後の期間がかかるのが一般的です。
①不動産会社への相談
まずは、不動産会社に相談することから始めましょう。
事前に周辺の不動産情報を調べておくと、提示された査定額との比較が可能です。
②媒介契約
不動産会社が決まったら、媒介契約を結びます。
「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」「一般媒介契約」といった、3種類の契約方法があります。
③売却活動の開始
媒介契約後は、実際に不動産の売却活動を開始します。
購入希望者の内覧（物件見学）では、室内の掃除等をしっかり行い印象を良くすることが大切です。
④条件交渉
購入希望者との条件交渉を行います。
条件交渉では値引きを求められることもありますが、全ての条件を受け入れる必要はありません。
⑤売買契約
納得できる条件にまとまったら、売買契約を行います。
多様な書類が必要ですが、不動産会社が必要書類のサポートをしてくれるので心配は要りません。
⑥引き渡し
売主・買主・不動産会社・金融機関の担当者の立ち合いのもと、物件の引き渡し・決済が行われます。
▼まとめ
不動産売却は、相談→媒介契約→売却活動の開始→条件交渉→売買契約→引き渡しの手順で行います。
『株式会社エス・デザイン開発』は、船橋市エリアで不動産の売却をサポートしております。
無料で査定を行いますので、お気軽にご相談ください。